これまでのおしらせ
♪ 2018
香川県高松市
チター「一日体験講座」開催のお知らせ
ヨーロッパのドイツ語圏で育まれた弦楽器チターに直接ふれてみたいと思われる方々のために企画された講座です。チターはコンパクトで持ち運びも楽なことから、幅広い年齢層に親しまれています。音域が6オクターブあり、ピアノのようにメロディーと伴奏が同時に演奏でき、ソロやアンサンブル、伴奏楽器にも使用され、幅広いジャンルの音楽を楽しむことができます。楽器をご用意いたしますので、参加ご希望の方は必ずご連絡ください。
日時:2018年1月21日(日)13:00~
指導:内藤敏子、内藤チターアカデミー高松校有志
演奏:内藤チターアカデミー高松校有志
主催:内藤チターアカデミー
後援:日本チター協会高松支部
問合せ:Tel. 087-885-2335
Tel. 03-3466-0477
~日本チター協会・新春の集い~
チターアンサンブルの演奏と講演会
日本チター協会新春の集いを開催いたします。本年もチター音楽の社会的役割を心して、意義のある活動に取組んで参りますのでよろしくお願いいたします。昨年に企画された日本チター協会の各催しに「心に深く沁み入る意義深いものだった」などとのお声を多数いただいております。また、日本各地に於ける演奏活動も好評に終わり、ひとえに皆さまの温かなご支援によるものと厚く御礼を申し上げます。本年の新春の集いはチターアンサンブル演奏、ユーモアスピーチコンサルタント若林一声さんの講演「ユーモアと健康」を予定しております。若林さんは「笑いの有効性を世間に広めたい」という思いで日本各地での講演活動をはじめ、一声ユーモア教室主宰、NPO法人シニア大楽講師など、幅広いご活躍をされておられます。会場の法曹会館は法務省や高等検察庁など、司法関係のビルが立ち並び皇居のお堀に面した歴史的建造物で、1936年(昭和11年)に大正から昭和期にかけて三菱銀行本店、丸ノ内ビルヂング(丸ビル)などを手がけた藤村朗の現存する貴重な作品です。館内正面の美しいステンドグラス、深紅色の絨毯が敷き詰められた上品でレトロな雰囲気は来訪者にやすらぎを与えます。音楽を学び楽しみ、良い人生を送るにも健康が大事です。日本チター協会はチターの美しい音楽を柱に、本年も心豊かに会員の皆さまやチターファンの方々とともに、社会のお役にたてるよう活動してまいります。
日時:2018年2月4日(日)12:20~
講演:若林一声
演奏:チター 芦川裕子、葛原みづゑ、加藤牧子 工藤恵美子、清水和子、白尾美佳、菅野さおり、関口文子、高橋とし子、
鶴井美恵子、西浦キヌヱ、根岸真理子、藤井典子、宮城京子、宮崎明子、吉野房子、渡部孝子、内藤敏子
ギター 木村 茂
会場:法曹会館
(東京都千代田区霞が関1-1-1)
交通:JR有楽町駅徒歩10分/丸の内線・日比谷線霞ヶ関駅A1出口徒歩5分/千代田線・三田線日比谷駅A10出口徒歩5分/有楽町線桜田門駅5番出口徒歩1分
問合せ:Tel. 03-3466-0477
~山里は 万歳遅し 梅の花~
襖紙・壁紙の版元和紙問屋「東京松屋」を訪ねて
東京松屋は上野の浅草新寺町通り(現浅草通り)で現在の株式会社東京松屋所在地に、初代 松屋伊兵衛(まつやいへえ)が1690年(元禄3年)に地本問屋を開業し、東京都知事及び経済産業大臣指定伝統的工芸品「江戸からかみ」の版元問屋です。伝統工芸品の襖、屏風、掛軸、壁装の江戸表具製作と施工を行なっています。1階から4階の約1000平方メートルのショールーム・ショップには、江戸からかみ、手漉き和紙のふすま紙展示パネル600種類をはじめ、お茶室の太鼓襖(透かし襖)、鳥の子(和紙)ふすま紙、織物ふすま紙、障壁画、和紙の壁紙、明かり障子紙、表具経師用糊、美術錺金具、戸引手、伝統的襖建具、屏風、衝立、江戸からかみステーショナリー、漆芸、木工、金工、ガラス作家のクラフト作品が紹介され、日本の伝統的な暮らしのしつらえを学ぶことが出来ます。江戸時代の版木、伊勢型紙(渋型紙)などを見学し、日本工芸の粋と美を吸収したいと企画されました。
日時:2018年2月16日(金)10:00~
場所:襖紙・壁紙の版元和紙問屋「東京松屋」
(東京都台東区東上野6-1-3 ・浅草通り沿い)
交通:地下鉄銀座線稲荷町駅徒歩2分/田原町駅 徒歩8分
JR上野駅浅草口 徒歩10分
都バス(上23)(草39)(上46)東上野6丁目停留所正面
主催:日本チター協会
問合せ:Tel. 03-3466-0477
~さくらの木 新たなふくらみ 春準備~
埼玉県越谷市立東越谷小学校チター音楽鑑賞会
越谷市立東越谷小学校では、「楽器による世界のいろいろな国の音楽に親しむ」をテーマにした授業を行なっています。イギリスのバグパイプ、南米のケーナやチャランゴ、インドネシアのガムランほか、DVDや専門家からの解説と演奏によってそれらの国々の文化を学びます。このたびはオーストリアの楽器チターを紹介いたします。
日時:2018年2月23日(金)10:45~
演奏:藤森美月、吉野房子
会場:越谷市立東越谷小学校
(埼玉県越谷市東越谷6-1040)
交通:東武スカイツリーライン越谷駅東口下車徒歩25分
越谷駅東口、朝日バス花田循環・越谷市立図書館行、越谷市立図書館下車徒歩2分
主催:越谷市立東越谷小学校
問合せ:Tel. 03-3466-0477
~ソフィア・カルヴェラさんを迎えて~
千葉県木更津市で早春の調べ・内藤敏子チター演奏会
梅の花薫る季節に、千葉県木更津市でチターコンサートを開催いたします。ソプラノ歌手ソフィア・カルヴェラさんをゲストに開催いたします。ソフィア・カルヴェラさんは国立音楽大学声楽科卒業後、イタリアのボローニャに留学。声楽を中山早智恵、福沢アクリヴィ、アントニエッタ・ステッラ、パーリデ・ヴェンテゥーリに、演奏法をレオーネ・マジェーラ、ルーカ・ゴルラ、ラファエッラ・ヴィニュデッリに師事。オルヴィエートで行われたパーリデ・ヴェンテゥーリのマスタークラスに参加し、ファイナルコンサートに選ばれ好評を博す。2005年からエミリア・ロマーニャ州を中心に多数のコンサートに出演。合唱などのソリストも務め、ボローニャ歌劇場で行われたコンクールに入選。バロック音楽にも広範なレパートリーを有し、2007年12月にはキオッジャ私立歌劇場における劇作家カルロ・ゴルドーニの台本に基づいたオペラ作品のコンサートに出演し、2008年から二年連続、ギリシャのピロス市で行われる夏のフェスティバルに招待され、2010年には「修道女アンジェリカ」タイトルロールにてデビューし、国内外で幅広く活躍されています。内藤敏子の美しいチターの調べとともに、ドイツリード、日本歌曲、唱歌などを歌います。千葉県や木更津近隣のチターファンの方々に、親睦交流も兼ねて企画されました。皆さまのお越しをお待ちしております。
日時:2018年2月24日(土)14:00~
演奏:ソプラノ ソフィア・カルヴェラ
チター 内藤敏子
会場:ドライブイン「五十番」
(千葉県木更津市椿424)
交通:JR久留里線東清川駅徒歩3分
バス/日東交通馬来田線笹子入口徒歩3分/椿徒歩5分
日東交通笹子線笹子徒歩6分
主催:木更津チターファンクラブ
後援:日本チター協会木更津支部
定員:80名
会費:2,000円
問合せ:Tel. 090-3136-3770
Tel. 03-3466-0477
~桃の節句にチターの音色を~
乳幼児とお母さんへのコンサート
ひなまつりチターコンサートが開催されます。桃の花が咲く穏やかな日ざしのなかで、お母さんと乳幼児たちがチターの音色に包まれる穏やかなひとときです。春にちなんだチター曲、ひなまつりにふさわしい子どもの歌などを演奏いたします。
日時:2018年3月2日(金)10:00~
奏者:吉野房子
会場:あごら助産院
(埼玉県越谷市瓦曽根1-11-13)
主催:あごら助産院
問合せ:Tel. 03-3466-0477
~地域の方々が組織する「あいさつ見守り隊」に感謝を込めて~
茅ヶ崎市立汐見台小学校の保護者による歌とチターの演奏
神奈川県茅ヶ崎市汐見台小学校は、茅ヶ崎の自然豊かな海辺にある学び舎です。児童が未来に向かって大きく育んでいくために、学校、家庭、地域の連携によって生まれる子どもたちの幸せのために、地域の方々が「あいさつ見守り隊」などでご協力下さっております。感謝を込めて武満徹の「小さな空」を演奏いたします。
日時:2018年3月2日(金)
奏者:藤森美月
会場:神奈川県茅ヶ崎市立汐見台小学校
(神奈川県茅ヶ崎市汐見台3-11)
主催:神奈川県茅ヶ崎市立汐見台小学校
問合せ:Tel. 03-3466-0477
~花の色は 霞にこめて見せずとも 香をだにぬすめ 春の山風~
内藤チターアカデミー高松校チター通信500号記念の集い
内藤チターアカデミー高松校は西日本唯一の本格的なチター教育機関で、チターを学んでいる人たちとそのご家族、友人知人、行政の方々、日本全国のチターファンの皆さまの支えによって設立から25年を迎えました。ゾンネ会は東京をはじめとして全国6か所の地域で組織されています。そのなかの一つであるゾンネ会高松は、内藤チターアカデミー高松校で学ぶ人たちの組織で、合宿、実技及び音楽理論の学習会、親睦交流会などを企画し、活動を開始してから20年を迎えました。多くの自主企画のほかに、香川チター音楽祭、香川シューラーコンサート、香川チターセミナーなどを積極的にサポートし、一昨年の2016年12月には設立記念行事として香川県県民ホールに於いて「映画『第三の男』とチター演奏」を開催いたしました。一同は成功させるべく真剣に取り組み、当日はチケットを求める人々の列が長蛇となり、お陰さまで絶賛のなかで終わることができました。ゾンネ会高松会員への通信「内藤チターアカデミー高松校チター通信」も、音楽をはじめとする芸術文化、自然、生活、国内外の情報などと内容は多岐にわたり、「心豊かに心に栄養を」の思いから発行し、この春に500号を迎えることができました。1995年の第一号から23年の歳月を振り返り、チター門下生とOB有志による心のこもったお祝いの会を、高松市郊外の美しい館「Cafe ku:nel(カフェ クウネル)」で開催いたします。
日時:2018年3月18日(日)12:30~
会場:Cafe ku:nel(カフェ クウネル)
(香川県高松市中間町517-4)
主催:ゾンネ会高松
後援:内藤チターアカデミー
日本チター協会香川県高松支部
問合せ:Tel. 087-885-2335
Tel. 03-3466-0477
第29回チターセミナーのお知らせ
~「映像に於けるチター音楽の魅力」 第1回 オーストリア編~
第29回チターセミナーを開催いたします。チターセミナーはチターに関する多くの知識を多方面から幅広く学ぶための講座です。このたびは戦前から映画やドラマの作品に起用されたチター音楽にスポットを当て、チター音楽の効果とその役割を学びます。それらの作品はヨーロッパだけでなく、アメリカや邦画にも存在していることは、大変興味深いことです。そのなかで、アントン・カラスの演奏で世界的に知られる名画「第三の男」は有名ですが、他の作品にもチター音楽が数多く取り入れられております。今回のテーマである「映像に於けるチター音楽の魅力」は、今後数回にわたりシリーズとして企画いたします。第1回はオーストリア編として、王妃エリザベートを中心に展開する作品、ウィーンの名優ハンス・モーザ主演映画、ウィーン少年合唱団などを取り上げます。日本チター協会ならではの企画に、皆さまのご参加をお待ちしております。
日時:2018年3月25日(日)10:00~
講師:内藤敏子
会場:渋谷区文化総合センター大和田
交通:JR/東横線/井の頭線/田園都市線/地下鉄銀座線・半蔵門線・副都心線渋谷駅西口徒歩5分
会費:会員2000円、非会員2500円
主催:日本チター協会
後援:内藤チターアカデミー
ゾンネ会
申込先:TEL 03-3466-0477
朝日カルチャーセンターチター教室
シューラーコンサート
朝日カルチャーセンターチター教室の受講生が今年度に学んできた成果を、ソロや二重奏、アンサンブルで発表いたします。チター教室は日本で初めて200メートルの高さを誇る地上52階、地下4階の新宿住友ビル内にあり、遠くに富士の山を仰ぎながら学んでおります。
日時:2018年3月28日(水)16:00~
奏者:朝日カルチャーセンターチター教室受講生
会場:朝日カルチャーセンター
(新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル内)
交通:JR新宿駅西口下車徒歩12分
主催:ゾンネ会東京
後援:内藤チターアカデミー
日本チター協会
問合せ:TEL. 03-3466-0477
~埼玉県荒川河川敷に咲く櫻草園を訪れて~
花とチターを愛する人のチタープチコンサート
春うららかな日にチターのプチコンサートが開催されます。公演終了後に荒川河川敷にある「錦乃原櫻草園」を訪れ、群生する可憐な櫻草を鑑賞いたします。かってこの一帯は馬宮村と呼ばれ、約18000坪の地に自生の櫻草が咲き乱れていました。馬宮村では天然記念物指定にしたい思いで1933年(昭和8年)に文部省に申請したところ、三好学理学博士が調査に派遣され、同氏によって日本一の櫻草自生地であることが立証されました。翌年の1934年(昭和9年)に国の天然記念物に指定され、無名の原が一躍脚光を浴びたのもつかぬ間、当時の社会情勢から食糧増産計画により開墾され、1947年(昭和22年)頃になると櫻草は姿を消しました。僅かに残った苗を地元有志の方々が自宅などで大切に育て、その花を錦乃原櫻草園へと運び、今も原種の保存と育成するための努力がなされています。花とチターを愛する人たちが育てた櫻草も河川敷で咲いています。錦乃原櫻草保存会は「保存活動の大切な一面は自然環境の保全を訴える処にある」と地道に活動を続けておられます。春うららかな一日を群生する見事な櫻草とチターの美しい音色で過ごします。
日時:2018年4月8日(日)13:00~
演奏:内藤敏子
会場:関根サロン
(埼玉県さいたま市西区)
主催:花とチターを愛する会
問合せ:Tel. 03-3466-0477
読売・日本テレビ文化センター横浜チター教室
シューラーコンサート
様々な年齢の方々が熱心に学んでおります。常に基本を大事に学んだ一年でした。ソロや二重奏、アンサンブルで演奏いたします。
日時:2018年4月14日(土)11:00~
奏者:読売・日本テレビ文化センター横浜チター受講生
会場:そごう横浜店9F 読売・日本テレビ文化センター横浜
(JR横浜駅東口・そごう横浜店9F)
主催:ゾンネ会横浜
後援:内藤チターアカデミー
日本チター協会
問合せ:Tel. 03-3466-0477
~ほろほろと 山吹散るか 滝の音~
埼玉県春日部市・医療法人社団「みどり会」武里病院チターコンサート
埼玉県春日部市郊外に静かに佇む病院で、高齢者を対象に、入所者の方々、病院関係者の皆さまとともに心安らぐコンサートを開催いたします。美しいチター曲や、懐かしい童謡、唱歌を演奏します。
日時:2018年4月21日(土)14:00~
奏者:「チターアンサンブル・ゾンネ」
芦川裕子、葛原みづゑ、西浦キヌヱ、西岡千鶴子、根岸真理子、藤井典子、宮城京子、宮崎明子v
会場:武里病院エントランスホール
(埼玉県春日部市下大増新田東耕地9-3)
主催:医療法人社団「みどり会」
後援:ゾンネ会東京
問合せ:Tel. 03-3466-0477
~美しいハーモニーと人の輪を大切に~
リリア練習グループによるチターアンサンブル学習会
埼玉県在住のゾンネ会東京会員が中心となって、アンサンブルの楽しさ、チター演奏の向上を目指して誕生した自主勉強の組織です。年に一度内藤敏子を講師に招いてアンサンブル演奏の勉強会を開催しております。古典曲から民謡に至るチターアンサンブル用の作品と、童謡唱歌の技術的音楽的演奏法を学びます。病院や福祉施設、幼稚園、保育園などで地道に積み上げた成果を生かし、社会にお役に立てることを喜びとしています。参加ご希望の方はご連絡ください。
日時:2018年4月25日(水)13:00~
講師:内藤敏子
会場:川口総合文化センターリリア
(埼玉県川口市川口3-1-1)
交通:JR京浜東北線川口駅西口徒歩1分
主催:ゾンネ会東京リリア練習グループ
後援:内藤チターアカデミー
問合せ:Tel. 03-3466-0477
読売・日本テレビ文化センター大宮チター教室
シューラーコンサート
2017年度に学んだことの成果を発表いたします。チターのオリジナル曲を美しく演奏できることを目標に取組みます。
日時:2018年4月28日(土)17:00~
奏者:読売・日本テレビ文化センター大宮チター教室受講生
会場:読売・日本テレビ文化センター大宮
(JR大宮駅前JACK大宮ビル2F)
交通:JR大宮駅北口下車徒歩2分
主催:ゾンネ会大宮
後援:内藤チターアカデミー
日本チター協会
問合せ:Tel. 03-3466-0477
~山吹の 咲きたる野辺の つほすみれ この春の雨に 盛りなりけり~
相武山妙法院護持重宝ご本尊のお虫払い法要・チター演奏
「豊かな森の国」、「木の文化の国」と言われる日本は世界で有数の森林国です。護持重宝ご本尊のお虫払い法要が営まれる相武山妙法院は豊かな森林に囲まれ、日蓮聖人の教えを修学・信行するために昭和56年2月7日、神奈川県横浜市の北西部の地に開創された寺院です。春には梅や桜、レンギョウの木花が咲き、野山の草花も美しく、訪れる人をうぐいすの声が潤し、夏に自生の蛍、秋には虫の声と四季折々の情緒を肌で感じることができます。日本人は古代より神々を天地自然のなかに見出し、人間も自然の一部であることを悟り、敬い、謙虚、感謝の心を持って自然環境と一体となり溶け合い共生してきました。音楽とお話を通して、自然への素晴らしい情感、健全な心の働きを感じ取る機会になることを願い、チター演奏とお話の集いを開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。
日時:2018年4月29日(日・祝)
11:00~12:00 お虫払い法要
12:30~13:30 チター演奏
奏者:芦川裕子、内藤敏子
会場:相武山・妙法院本堂
(神奈川県横浜市旭区下川井町1590-1)
交通:JR相鉄線三ツ境駅下車/北口より「116系統」、または「境21系統」のバスに6分乗車し「矢指町入口」下車3分
主催:相武山・妙法院
問合せ:Tel. 045-442-7688
Tel. 03-3466-0477
~鯉のぼり 上げて喜ぶ 子供たち~
「端午の節句」チターコンサート
「端午の節句」にちなんだ童謡と美しいチターの名曲で、乳幼児とお母さんのためのチターコンサートが開催されます。心地良いひとときを、元気に泳ぐ鯉のぼりに乳幼児の夢を託します。
日時:2017年5月7日(月)10:00~
奏者:吉野房子
会場:あごら助産院
(埼玉県越谷市瓦曽根1-11-13)
主催:あごら助産院
問合せ:Tel. 03-3466-0477
第24回香川チター合宿のお知らせ
第24回香川チター合宿を開催いたします。チター概論とチター史、他弦楽器との比較などを学びます。実技学習ではチター奏法の基本、ソロやアンサンブルに於ける演奏法についてを小編成によるグループレッスンで行います。会場となるサンポート高松は甲子園球場の約11倍の広さがあり、高松市、香川県、民間企業が一体となり2004年にグランドオープンしました。高松市は瀬戸内海国立公園に沿った全国的に見ても海と街が隣接する貴重な存在の港町です。かっては香川県の高松と岡山県の宇野を結ぶ宇高連絡船が就航し、明治43年から昭和63年までの78年という長きにわたり、物資と約2億5千万人の人々が瀬戸大橋の完成まで利用していました。サンポート高松にはシンボルタワーと言われる高層ビルがあり、かがわ国際会議場をはじめ、入所している企業が約40社、店舗やレストランも多くあります。隣接するサンポートホール高松は1500席の大ホールと約300席の小ホールが2つあり、数多くのリハーサル室と練習場、8階のテラスからは、女木島、男木島、豊島、直島、屋島、大島、小豆島などを望み、島々に就航するフェリーや客船を見ることができます。風光明美な瀬戸内海を望む環境のなかで、チター合宿とシューラーコンサートは開催されます。
日時:2018年5月19日(土) 13:00~18:00
2018年5月20日(日) 9:00~12:00
指導:内藤敏子
主催:ゾンネ会高松
後援:内藤チターアカデミー
日本チター協会香川県高松支部
問合せ:Tel. 087-885-2335
Tel. 03-3466-0477
~ひく波の 跡美しや 桜貝~
第24回香川チター合宿&第23回香川シューラーコンサートの親睦交流会
第24回香川チター合宿及び第23回香川シューラーコンサートの参加者が一同に会し、チターについて語り合い、友情を深めるために企画された心安らぐひとときです。
日時:2018年5月20日(日)12:30~
会場:サンポートホール高松「BAY CAFF アゼリア」
(JR高松駅前)
主催:ゾンネ会高松
後援:内藤チターアカデミー
日本チター協会香川県高松支部
問合せ:Tel. 087-885-2335
Tel. 03-3466-0477
第23回香川シューラーコンサート
出演者自身が選曲した曲を中心に、ソロやアンサンブルで演奏いたします。約2時間のコンサートです。ソナチネ ヘ長調(B. カンパニョーリ)、花束(J. ワヒター)、最愛の子ども(H.I. ペルツル)、ファーストダンス(W. ヒンターマイヤー)、木を愛する人(バイエルン民謡)、グシェールテ(G. フロインドルファー)、白樺林から(H. ドンデル)、バイエルンのダンス風景(S. シュナイダー)、牧童達の歌(バイエルン民謡)、チロルのワルツ(チロル地方舞曲)、我が夢の街ウィーン(R. シジンスキー)、ラ・ノビア(J. プリエート)、思い出のグリーングラス(C. パットマン)、茶摘み(作曲者不詳)ほか、チターのオリジナル曲、チターのために編曲されたクラシック音楽他、全18曲を演奏いたします。皆さまのお越しをお待ちしております。
日時:2018年5月20日(日)14:00~
主催:内藤チターアカデミー
後援:日本チター協会
問合せ:Tel. 087-885-2335
Tel. 03-3466-0477
〜音楽と楽器の素晴らしさ、人間が持つ感性の豊かさを学ぶ〜
東京都立川市・国立音楽大学楽器学資料館を訪問
緑さわやかな季節に国立音楽大学楽器学資料館を訪問し、音楽と楽器の素晴らしさ、人間が持つ感性の豊かさを学びます。音楽にはそれぞれの民族がその地域で育んできた伝統的なものと、芸術として発展してきた音楽がありますが、長い歴史のなかで多種多様な楽器を作り出してきました。国立音楽大学では1966年にルネッサンス・バロック音楽演奏研究のための楽器を文部省科学研究費補助により27点購入したことを契機に楽器収集を積極的に行い、1976年に音楽研究所を設立し、1988年には楽器研究部門を楽器学資料館として独立。現在、所蔵楽器数は2438点、他に計器や資料、パンフレットなどが約2900点保存されています。4月11日から「世界のOKOTO展」の会期中でもあり、学芸員の丁寧な解説から多くを学びます。
日時:2018年5月23日(水)11:00〜
会場:国立音楽大学楽器学資料館
(東京都立川市柏町5-5-1 4号館1階)
交通:西武拝島線/多摩都市モノレール玉川上水駅下車徒歩8分
主催:日本チター協会
問合せ:Tel. 03-3466-0477
~人間の持つ豊かさ、音楽の力を語る~
レクチャーと親睦の集い
国立音楽大学楽器学資料館にてさまざまな楽器や資料、学芸員の解説を通して学んだことについて、参加者へのレクチャーを行います。また参加者相互の親睦も深めたいと思います。会場の「エッコロ」は一昨年に開店したトスカーナ地方の料理をメインとしたレストランで、オーナーシェフの石田玄さんは5年余りをルネッサンス芸術の中心地フィレンツェで修行されました。西洋の雰囲気を感じさせるこじんまりとした心の行き届いた店で、産地にもこだわったオーナー厳選の食材で調理されます。
日時:2018年5月23日(水)13:00〜
会場:イタリアンレストラン「エッコロ (Ecco Lo)」
(東京都日野市日野本町3-11-5 IMビル1F)
交通:JR中央線日野駅下車徒歩2分
主催:日本チター協会
問合せ:Tel. 03-3466-0477
~緑美しい若葉に迎えられて~
栃木県那須野が原でチターコンサート
那須野が原は栃木県の北部に位置し、東京と仙台のほぼ中間地点にあります。1200年以上の歴史ある日本屈指の塩原温泉郷を有し、豊かな自然だけでなく、首都機能移転先第一候補地としても知られています。水資源に乏しく、農地にも適さず、江戸末期までの那須野が原は集落もほとんどのない荒野でした。大田原藩は江戸時代に飲料水や灌漑用の用水路作りに着手しましたが、地表を少し掘ると石ばかりの土地であること、冬には吹き下ろす寒風に苦しみ、開拓には困難を極めたといわれます。明治時代になると那須野が原の開拓は目覚ましい進展を遂げ、1888年(明治21年)に旧塩原御用邸の前身が建設され、1905年(明治38年)に新御座所が造営されて多くの皇族方が利用されました。現在は明治建築史を飾る貴重な文化財として、乃木希典那須野旧宅とともに一般公開されています。このたび開催されるチターコンサート会場の「那須野が原ハーモニーホール」は雄大な那須連山を仰ぎ見る緑豊かな自然のなかに佇み、建物の美しさ、豪華なパイプオルガン、音響の素晴らしさなど、日本に於ける音楽の殿堂として知られています。地元の音楽を愛する方々によって企画され、那須アルプホルンクラブの方々が友情出演いたします。皆さまのお越しをお待ちしております。
日時:2018年6月9日(土)15:00~
奏者:チター 内藤敏子
アルプホルン 那須アルプホルンクラブ
交通:JR宇都宮線西那須野駅下車、タクシー約10分、または大田原市営バス 大田原市内環状線「ハーモニーホール前」下車
JR東北新幹線那須塩原駅下車、タクシー約30分
主催:北整形外科内科/北那須プリズム/北整骨・はりきゅう院
問合せ:Tel. 0287-38-2151
Tel. 03-3466-0477
~故郷の岸を離れて 汝はそも波に幾月~
埼玉県久喜市立久喜中学校同窓会チターによる記念講演
久喜市は関東平野のほぼ中央の埼玉県東北部に位置する人口約15万人の町です。久喜の歴史は古く、今から15000年以上前の旧石器時代に、細石刃・尖頭器・ナイフ形石器などが、九宮2遺跡、足利政氏館跡で見つかっています。このたび、久喜市立久喜中学校同窓会が開催され、記念の講演に内藤敏子のチター演奏とお話しが行われます。
日時:2018年6月10日(日)14:00~
演者:内藤敏子
会場:三高サロン
(埼玉県久喜市中央4-9-83)
交通:JR久喜駅3分/東武鉄道伊勢崎線・日光線久喜駅3分
主催:埼玉県久喜市立久喜中学校同窓会
問合せ:Tel. 03-3466-0477
~国際的に活躍するアーティストを迎えて~
第11回「ポコ・ア・ポコ」触れ合い国際音楽祭
国内外で活躍するアーティストを迎えた国際音楽祭が開催されます。いろいろな国、いろいろな地方の音楽を身近に触れ、演奏者、参加者ともに幸せなひとときを願って企画されました。フォルクローレ、マンドリン、チター、三線など、それぞれのジャンルを超えて、素晴らしい演奏家が織りなす世界をお楽しみいただきます。
日時:2018年6月17日(日)13:30~16:00
奏者:①キルキンチョス
ギター 長田心哉
チャランゴ 高瀬靖代
アコーディオン&ボーカル 石井美帆
②マンドリンとピアノ
マンドリン 宮武省吾
ピアノ 高橋ゆりこ
③チターの世界
チター 内藤敏子
④エミクトゥ
三線 金子えみ
ギター 高良篤人
⑤トリオツプケスタ
マンドリン 佐古季暢子
ギター 上垣内寿光
コントラバス 飛田勇治
会場:音楽茶房「ポコ・ア・ポコ」
(香川県高松市出作町466-1)
交通:ことでん琴平線仏生山駅下車徒歩10分
主催:音楽茶房「ポコ・ア・ポコ」
問合せ:Tel. 03-3466-0477
チターアンサンブル学習会
チターアンサンブル学習会では、チターのアンサンブル用に書かれた作品を学習いたします。参加者は数カ月前から、個人レッスン及びグループレッスンで課題曲の指導を受けた後に、このチターアンサンブル学習会に挑み多くを学びます。
日時:2018年6月22日(金)10:00~17:00
指導:内藤敏子
交通:京王バス新宿駅西口(16番)代々木5丁目下車0分/渋谷駅西口(14番)代々木5丁目下車0分
新宿駅から小田急線各駅停車に乗車して3分 参宮橋駅下車徒歩7分
地下鉄千代田線代々木公園駅下車(代々木公園方面4番出口)徒歩10分
主催:内藤チターアカデミー
後援:日本チター協会
定員:30名
問合せ:Tel. 03-3466-0477
~初夏の調べ・安曇野チターの響き~
内藤敏子チター演奏会
初夏を迎えた美しい安曇野で、内藤敏子チター演奏会が開催されます。安曇野市穂高の歴史ある「本陣 等々力家」は長野県中信地方から南信地方にかけて分布する本棟造(ホンムネヅクリ)の屋敷として知られています。白壁の長屋門に書院、奥に殿様座敷など四部屋、見事な桃山中期の様式須弥山石組の庭園など、安曇野市有形文化財に指定されています。等々力家が佇む江戸時代の穂高地区は松本藩主の狩猟場で、鮭や鴨狩りなども楽しんだ殿様の休憩所として等々力家は使用されていました。内藤敏子チター演奏会は地元で地道な活動を続ける「安曇野案内人倶楽部」と「ホンムネの里 安曇野を語る会」の共催で開催されます。皆さまのお越しをお待ちしております。
日時:2018年6月29日(金)13:30~
演奏:チター 内藤敏子
会場:本陣等々力家
(長野県安曇野市穂高等々力2945)
交通:JR穂高駅徒歩15分
車でお越しの方は長野道安曇野ICから国道147号経由で10分
主催:安曇野案内人倶楽部
ホンムネの里 安曇野を語る会
後援:日本チター協会
問合せ:Tel. 090-4362-2244
Tel. 090-3440-6970
Tel. 03-3466-0477
☆チケットは当日券のみとさせていただきます。
第31回シューラーコンサート
第31回シューラーコンサートを開催いたします。会場のティアラこうとう小ホールは大ホールとともに、海外でも良く知られているホールです。組曲第一番 イ短調よりプレリュード・サラバンデ・ジーグ・ガボットII(R.d. ヴィゼー)、テルツァー地方の奉献の舞(H. ドンデル)、木蔦の葉(G. リーダー)、技巧のための練習曲 2巻 No. 4、6(J. ハウシュタイン)、ロンド F-Dur(E. ホルツ)、ソナチネ ヘ長調(B. カンパニョーリ)、ガボット(F. ミュールホルツ)、シャンテクレール(A. シュテルツ)、ベルヒテスガーデンの春(G. フロインドルファー)、ケーニッヒ湖の畔にて(R. クナーブル)、ハリー・ライムテーマ(A. カラス)、カフェ・モーツァルトワルツ(A. カラス)、無言歌(A. ライテル)ほか、ソロ演奏、二重奏、四重奏、チターアンサンブルなど、チターのオリジナル曲を中心に全28曲、日頃の成果を発表いたします。皆さまのお越しをお待ちしております。
日時:2018年6月30日(土)14:00~
出演:チター 秋本紀雄、芦川裕子、井上ふみ子、加藤牧子、葛原みづゑ、工藤恵美子、
嶋田宏道、島村倫子、清水和子、白尾美佳、菅野さおり、関口文子、
鶴井恵美子、徳見康子、西浦キヌヱ、根岸真理子、藤井典子、藤森美月、
宮城京子、吉野房子、渡部孝子
交通:地下鉄 都営新宿線・東京メトロ半蔵門線「住吉」駅下車 A4出口より徒歩4分
都営バス 錦28系統 錦糸町駅~東大島駅「江東公会堂前」下車徒歩1分
都営バス 東22系統 錦糸町駅~東陽町駅「住吉駅前」下車徒歩5分
都営バス 錦11系統 錦糸町駅~築地駅「住吉駅前」下車徒歩5分
主催:内藤チターアカデミー
後援:日本チター協会
ゾンネ会東京
問合せ:Tel. 03-3466-0477
日本最古の仙台藩学問所「有備館」にて
チター演奏会
会場となる有備館(ゆうびかん)は、江戸時代の学問所として遺存する最古の建物で人々に親しまれています。1633年(寛永9年)に岩出山城二の丸が火災で焼失した際に、仮御殿として建てられた後、1691年(元禄4年)に三代目城主伊達敏親が手を加えて春学館という家臣の子弟を教育する仙台藩の学問所としました。翌年、現在地に移築され、名も有備館と改め現在に至ってます。見事な廻遊式池泉庭園は、1715年(正徳5年)に仙台藩の茶道頭石州流三代目清水道竿によって作庭されました。岩出山城の断崖を背景とし、池には御中島(茶島)、鶴島、亀子中島(亀島)、兜島の小島を配し、四季を通して咲く花が絶えないように配慮され、1933年(昭和8年)に庭園とともに「旧有備館および庭園」の名称で国の史跡名勝に指定されました。震災では主屋が倒壊するなど、大変な被害を受けましたが、2015年によみがえりました。このような素晴らしい環境のなかでチターの音色が溶け込んでいく美しさは、まさに夢の世界です。
日時:2018年7月7日(土)13:00~
奏者:内藤敏子
会場:旧有備館および庭園
(宮城県大崎市岩出山字上川原町6)
交通:JR陸羽東線有備館駅下車徒歩1分
主催:宮城県大崎市教育委員会
問合せ:Tel. 0229-72-5036
Tel. 03-3466-0477
震災の翌年に心の拠り所として誕生したカフェ「ら・めーる」にて
チターが奏でる心の絆
2011年3月11日に三陸沖の太平洋を震源として発生した日本観測史上最大の東北地方太平洋沖地震は、地震、津波、火災、福島第一原子力発電所事故、大規模停電、液状化現象などと多岐に渡り甚大な被害をもたらしました。この地震に伴う大津波は岩手県、宮城県、福島県、茨城県など、三陸沿岸から関東地方沿岸に至るまで壊滅的な被害が発生し、多くの尊い命が失われました。石巻と女川の中間、旧渡波町に位置するカフェ「ら・めーる」は海に近い津波跡地に震災の翌年に誕生しました。すべてが手作りの心づくしで、雰囲気も良く、ゆったりとしたカフェに人々は訪れます。地域の方々と共に、チターの音色で温かな心地良い時間を過ごします。
日時:2018年7月7日(土)18:30~
奏者:内藤敏子
会場:カフェ「ら・めーる」
(宮城県石巻市松原町2-19)
交通:JR石巻線渡波駅徒歩15分
主催:カフェ「ら・めーる」
問合せ:Tel. 0225-98-7345
Tel. 03-3466-0477
~東日本大震災「命の缶詰」&「希望の缶詰」~
宮城県「木の屋石巻水産」チターコンサート
石巻漁港は水揚げ量、水揚げ高ともに日本有数の大漁港であり、木の屋石巻水産は石巻漁港前に本社のある鯨肉をメインにした水産加工品の専門会社です。東日本大震災によっ全てが津波で流され、同社の被害も大きく、缶詰に至っては約100万缶が流失しました。倉庫の中に泥に埋もれた缶詰が残されていることがわかり、それらの缶詰は救援物資が届くまでの被災者の「命の缶詰」となりました。また、震災前から「サバ缶」などで取引のあった東京都世田谷区経堂の飲食店から「泥つきでいいから缶詰を送ってほしい」と連絡を受け、これらの缶詰をボランティアの人々が手洗いし、「1,000円の義援金に缶詰3缶をお返しに付ける」といった活動がテレビで報道されたことによって木の屋石巻水産への支援の輪が広がり、「希望の缶詰」25万缶が支援者の手に渡り再建の第一歩となりました。2013年には見渡すかぎりの広々とした田んぼのなかに美里町工場が新設されました。美しい建物のデザインは鯨をイメージしたもので、黒い壁となだらかな曲線を描く屋根が特徴です。この工場にはホールが併設され、このたび、多くの方々の支援をもとにチターコンサートが開催されます。
日時:2018年7月8日(日)11:00~
奏者:内藤敏子
交通:JR東北本線鹿島台駅下車タクシー約15分
主催:株式会社 木の屋石巻水産
問合せ:Tel. 0229-87-5593
Tel. 03-3466-0477
~そよ風をチターの音色にのせて~
青森県上北郡野辺地町立野辺地小学校生徒のためのコンサート
開催地の青森県上北郡野辺地町は北前船の寄港地・船主集落地として本年の春に日本遺産に認定されました。この素晴らしい年にチター演奏とお話の会が開催されます。野辺地町には町立小学校が3校あり、野辺地小学校では5年生を対象に企画されました。同校体育館を会場に、美しい自然をテーマにした曲の数々を鑑賞し、子どもたちが学校で親しんでいる歌などを先生方も加わって歌います。前回、同校で開催されたチターコンサートに寄せられた小学生の感想文から一部をご紹介いたします。「チターの音色がきれいでびっくりしました。すごい楽器だと思いました。こんなに美しいのに教科書に載っていないのが不思議でした」、「私がチター演奏会で学んだことは、内藤敏子先生が『きれい』と『美しい』の違いを話してくれました。私はこの2つの違いと『美しい』ということが良く理解できました」、「僕が一番心に残ったのは、初めて聴いた『我、夢の街ウィ―ン』です。聴いているとウィ―ンの街並が頭の中にイメージできて、とても心に残る曲でした。僕が小学校を卒業しても、中学校にまた来てほしいと思いました」。本年も音楽の美しさ、人にとって大切なこと、命の尊さを学びます。
日時:2018年7月9日(月)10:20~
演者:内藤敏子
会場:野辺地町立野辺地小学校体育館
(青森県上北郡野辺地町寺ノ沢42-4)
交通:青い森鉄道野辺地駅徒歩20分
主催:野辺地地区保護司会野辺地町支部
後援:野辺地町、野辺地町教育委員会、日本チター協会青森県野辺地支部
主唱:法務省・第68回「社会を明るくする運動 ~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~」
問合せ:Tel. 0175-64-3647
Tel. 03-3466-0477
~はまなすの花と美しい音楽を未来に託して~
第68回「社会を明るくする運動」メッセージ伝達式
青森県上北郡野辺地町立若葉小学校生徒のためのコンサート
青森県上北郡野辺地町立若葉小学校体育館で、第68回「社会を明るくする運動」メッセージ伝達式が小学生の参加をもとに開催されます。中央推進委員会、青森県推進委員会の実施要綱に基づき、7月を「社会を明るくする運動~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~」強調月間として、全町的な運動を野辺地町で取り組むことにしています。地域住民には「広報のへじ」、パンフレット、あいさつ運動等で周知を図り、小学生は内藤敏子お話とチター演奏を通して、犯罪や非行のない明るい社会づくり、町づくりについてを学びます。伝達式では中谷純逸野辺地町町長に内閣総理大臣、青森県知事のメッセージが伝達され、野辺地町町長及び来賓青森保護観察所長の式辞後に、チター演奏とお話が若葉小学校4年、5年、6年生を対象に開催されます。
日時:2018年7月9日(月)
13:20〜 伝達式
13:30~ チター演奏とお話
演者:内藤敏子
会場:野辺地町立若葉小学校体育館
(青森県上北郡野辺地町石神裏16)
交通:JR大湊線北野辺地駅徒歩10分
主催:野辺地地区保護司会野辺地町支部
後援:野辺地町、野辺地町教育委員会、日本チター協会青森県野辺地支部
主唱:法務省・第68回「社会を明るくする運動~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~」
問合せ:Tel. 0175-64-3647
Tel. 03-3466-0477
~心に響くやすらぎの音楽を~
有料老人ホーム「はあとふる しちのへ」チター演奏会
青森県上北郡七戸町の有料老人ホーム「はあとふる しちのへ」の入所者、通所者、ご家族及び職員の方々に贈るコンサートです。有料老人ホーム「はあとふる しちのへ」は、安心して豊かな人生を楽しんでいただくことを願って、「楽しさ・自分らしさ」をサポートします。チター演奏とお話を通して、幅広い年齢層が心ひとつに過ごします。
日時:2018年7月10日(火)13:30~
演奏:内藤敏子
会場:有料老人ホーム「はあとふる しちのへ」
(青森県上北郡七戸町蛇坂13-1)
交通:七戸小学校西側
主催:有料老人ホーム「はあとふる しちのへ」
問合せ:Tel. 0176-58-6444
Tel. 03-3466-0477
~陸奥湾の海岸に沿った景観に さざ波の波動が心清める~
食事処「舟宿」でチタープチコンサート
陸奥湾の海岸沿いに面した素晴らしい景観は、さざ波の響きとともに心が清められ郷愁を誘います。のへじ湾の景色を眺めながら、ゆったりとした食事が幸せを運んでくれます。店主夫妻は古くから日本チター協会会員で、当協会会報「チター・フロインデ」をお客さまにもご覧いただきたいと常時店内に置いています。日本チター協会青森県野辺地支部会員の方々とともに、ご家族の健康と幸せを願う親睦の集いに、チタープチコンサートは開催されます。
日時:2018年7月10日(火)17:30~
演奏:内藤敏子
会場:食事処「舟宿」
(青森県上北郡野辺地町字千草橋67-7)
交通:北野辺地駅から徒歩30分
主催:日本チター協会青森県野辺地支部
問合せ:Tel. 0175-64-3647
Tel. 03-3466-0477
~美しいものに感動する心が大切~
青森県上北郡野辺地町立馬門小学校生徒のためのコンサート
野辺地町は青森県北部に位置する下北半島の玄関口です。北はむつ湾に面し、南に八甲田連峰の山麗を背負い、東には緑豊かな丘陵が続いています。江戸時代は港町として栄えた歴史の名残が今も町から感じられます。夏の冷涼な風が心地よく、冬は青森屈指の豪雪地帯です。野辺地町立馬門小学校は3校のなかで一番小さく、全学級数が5クラス、児童数は35人、教員数は8名です。全校生徒と先生方がチターを囲み穏やかな心地の良いひとときを過ごします。
日時:2018年7月11日(水)10:05~
演者:内藤敏子
会場:野辺地町立馬門小学校体育館
(青森県上北郡野辺地町家ノ上6-6)
交通:十和田観光電鉄バス「馬門小学校前」下車
主催:野辺地地区保護司会野辺地町支部
後援:野辺地町、野辺地町教育委員会、日本チター協会青森県野辺地支部
主唱:法務省・第68回「社会を明るくする運動~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~」
問合せ:Tel. 0175-64-3647
Tel. 03-3466-0477
~野に咲く花のような音楽を~
「総合福祉センターのへじ」コンサート
青森県野辺地町の「総合福祉センターのへじ」に於いて、「介護老人保健施設のへじ」と「総合福祉センターのへじ」の入所者と通所者、ご家族及び職員の皆さまに美しいチターの音色とお話をお届けいたします。音楽を通して温かな人との交流もすばらしく、多くの人に支えられた心に響くコンサートは何よりの栄養です。
日時:2018年7月11日(水)13:30~
演奏:内藤敏子
会場:総合福祉センターのへじ地域交流ホール
(青森県上北郡野辺地町餅粟川原3-2)
交通:青い森鉄道野辺地駅徒歩10分
主催:野辺地地区保護司会野辺地町支部
後援:野辺地町、野辺地町教育委員会、日本チター協会青森県野辺地支部
主唱:法務省・第68回「社会を明るくする運動~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~」
問合せ:Tel. 0175-64-3647
Tel. 03-3466-0477
香川県高松市
チター「一日体験講座」開催のお知らせ
ヨーロッパのドイツ語圏で育まれた弦楽器チターは音域が6オクターブあり、ピアノのようにメロディーと伴奏が同時に演奏でき、ソロやアンサンブル、伴奏楽器にも使用され、幅広いジャンルの音楽を楽しむことができます。コンパクトで持ち運びも楽なことから幅広い年齢層に親しまれています。楽器をご用意いたします。
日時:2018年7月14日(土)16:30~
会場:音楽茶房「ポコ・ア・ポコ」
(香川県高松市出作町466-1)
交通:ことでん琴平線仏生山駅下車徒歩10分
主催:内藤チターアカデミー
後援:日本チター協会高松支部
問合せ:Tel. 087-885-2335
Tel. 03-3466-0477
第17回香川チターセミナーのお知らせ
第17回香川チターセミナーのお知らせをいたします。このたびは「映像に於けるチター音楽の魅力」と題して企画いたしました。戦前から映画やドラマにチター音楽が起用され、アントン・カラスのチター演奏で世界的にヒットした映画「第三の男」は代表的な作品といえます。その他にもチター音楽が数多く取り入れられております映画が多いことは大変興味深いことです。すでに東京ではこの春に同じテーマで開催いたしましたが、お陰さまで大変好評に終わることができました。第17回香川チターセミナーでもこのような作品にスポットを当て、チター音楽の効果とその役割を学びます。「映像に於けるチター音楽の魅力」はシリーズとして企画いたします。このたびのパート1はオーストリア編として、ハクスブルク家王妃エリザベートを中心に展開する作品、ウィーンの名優ハンス・モーザ主演映画、ウィーン少年合唱団など取り上げます。
日時:2018年7月15日(日)13:00~
講師:内藤敏子
演題:「映像に於けるチター音楽の魅力」パート1 オーストリア
主催:ゾンネ会高松
後援:内藤チターアカデミー
日本チター協会香川県高松支部
問合せ:Tel. 087-885-2335
Tel. 03-3466-0477
~2018年 心を豊かに・心に栄養を~
東山魁夷生誕110年記念&瀬戸大橋開通30周年記念
瀬戸内海塩飽諸島の櫃石島で歴史と文化を学ぶ
美しい自然、文化、歴史にふれる小さな旅を、年に一度、西日本でチターを学んでいる人たちと企画しております。音楽を志す人、音楽を楽しむ人にとって最も大切な「心を豊かに・心に栄養を」を基本として、先人たちから多くを学び有意義な一日を過ごします。今年は東山魁夷生誕110年記念と瀬戸大橋開通30周年を迎えた記念の年でもあることから、瀬戸内海の小島 櫃石島を訪れます。櫃石島は東山魁夷画伯の祖父の島であり、櫃石島をテーマにした作品「暮潮」を残しました。また瀬戸大橋の色を選ばれました。同島は潮流の速い西備讃瀬戸に浮かぶ塩飽諸島(しわくしょとう)のひとつで、瀬戸大橋が架かる島では一番北に位置し、古代から海上交通の要として知られ、戦国時代は塩飽水軍が活躍し、江戸時代になると秀吉や家康から櫃石島にも自治権が与えられほど同島は重要視されました。幕末の1860年(万延元年)に日米修好通商条約の批准書を交換するために遣米使節団を乗せた米軍艦ポーハタン号の随伴として江戸幕府が所有する日本初の軍艦、咸臨丸が太平洋を往復しました。水夫50名のうち35名が塩飽の島民で櫃石島出身者3名も含まれ、勝海舟、福沢諭吉、ジョン万次郎も乗船していました。往路は38日間、8573キロメートルの航海は、出港直後から荒天に見舞われ艦の各所が破損し、乗員は疲労と船酔いで行動不能に陥るほどでした。620トンのこの船はオランダで建造され、進水は1856年(安政3年)3月に行われました。民俗学の専門家は「島の全てが大きな史蹟である」と櫃石島の歴史的価値を高く評価し書物に記しました。櫃石島の人口は現在236人、幼稚園、小中学校も閉園閉校するなど過疎化が進んでいます。香川県立東山魁夷せとうち美術館では生誕110年を記念して「ひとすじの道」展が開催されております。櫃石島の帰途、香川県立東山魁夷せとうち美術館で名画を鑑賞いたします。
日時:2018年7月16日(月・祝)
場所:瀬戸内海塩飽諸島櫃石島
(香川県坂出市瀬戸内海塩飽諸島内)
香川県立東山魁夷せとうち美術館
(香川県坂出市沙弥島字南通224-13)
主催:ゾンネ会高松
後援:内藤チターアカデミー
日本チター協会香川県高松支部
問合せ:Tel. 087-885-2335
Tel. 03-3466-0477
~瀬戸の海・チターは歌う~
チター学習に取り組む人たちとともに
瀬戸大橋児島ICから車で5分の櫃石島に、随一の民宿「いけだ」でひとときを過ごします。たくさんの花が庭に咲き、自然が溢れるなかで心身ともに洗われるなかで、櫃石島在住の東山魁夷画伯と関係が深い方々をお招きしてお話を伺い、チター演奏も行われます。
日時:2017年7月16日(月・祝)12:00~
奏者:内藤敏子
会場:民宿「いけだ」
(香川県坂出市櫃石691-2)
交通:路線バス
車利用の方は、民宿にて島民専用ICゲートを解錠
主催:ゾンネ会高松
後援:内藤チターアカデミー
日本チター協会香川県高松支部
問合せ:Tel. 087-885-2335
Tel. 03-3466-0477
第30回チターセミナーのお知らせ
「映像に於けるチター音楽の魅力」 パート2 日本
チターセミナーはチターに関する多くの知識を多方面から幅広く学ぶための講座です。戦前から映画やドラマにチター音楽はたびたび起用され、特にアントン・カラスの演奏による映画「第三の男」は一世を風靡するほどの感動を人々に与えました。世の中には数多くの映画やドラマがありますが、様々な方法でチター音楽が取り入れられており、チターセミナーではこれらの作品を取り上げてご紹介いたします。シリーズとしてご紹介してまいります。前回はオーストリア編として王妃エリザベートを中心に、ウィーンの名俳優ハンス・モーザ主演映画、ウィーン少年合唱団の作品を通して、チターの役割を学びました。お陰さまで大変好評に終えることました。シリーズ パート2では日本の作品をテーマに企画しております。
日時:2018年7月21日(土)9:30~
講師:内藤敏子
交通:JR/東横線/井の頭線/田園都市線/地下鉄銀座線・半蔵門線・副都心線渋谷駅西口徒歩5分
主催:日本チター協会
後援:内藤チターアカデミー
ゾンネ会
問合せ:TEL 03-3466-0477
~充ちあふれた我等の余儀なき命~
千葉県船橋市習志野台6丁目「白梅会」主催によるチターとお話の集い
船橋市は千葉県北西部に位置する人口約63万人の東京湾最奥部の都市です。船橋市には習志野という地域が3箇所ありますが、会場となる船橋市習志野台もそのひとつです。習志野とは1873年(明治6年)4月29日に小金牧の大和田原(現船橋市習志野台から高根台周辺)に於いて明治天皇御覧の下で陸軍による演習が行われた際に、篠原国幹少将の目覚しい指揮に感銘した明治天皇が「篠原に習え」と仰せられ、「習え篠原」から「習志野原」、そして今日の「習志野」名となりました。陸軍習志野練兵場には日露戦争時に俘虜収容施設が作られ、第一次世界大戦の時にはドイツやオーストリア・ハンガリー俘虜の民間人を含む約1000名が収容され、多くのドイツ語圏文化をこの地に根付かせました。このたびのチターの集いは、会員数250人と言われる習志野台6丁目自治会「白梅会」主催で開催いたします。
日時:2018年8月5日(日)11:00~
奏者:内藤敏子
会場:船橋市習志野台6丁目町会会館
(千葉県船橋市習志野台6-24-22)
交通:新京成線/東葉高速線北習志野駅下車徒歩5分
主催:船橋市習志野台6丁目老人クラブ「白梅会」
定員:110名
問合せ:Tel. 090-5552-1907
Tel. 03-3466-0477
~この雲を この青空を〜
チター音楽を愛する人たちの集い
ゾンネ会東京では暑気払いの集いを開催いたします。会員相互の親睦、交流を深めるひとときです。会場の「エッコロ」はトスカーナ地方の料理をメインとしたレストランで、オーナーシェフの石田玄さんは5年余りをイタリアのフィレンツェで修行されました。西洋の雰囲気を感じさせる心の行き届いた店で、厳選された食材で調理されます。
日時:2018年8月22日(水)13:00〜
会場:イタリアンレストラン「エッコロ (Ecco Lo)」
(東京都日野市日野本町3-11-5 IMビル1F)
交通:JR中央線日野駅下車徒歩2分
主催:ゾンネ会東京
問合せ:Tel. 03-3466-0477
〜行水の 捨てどころなし 虫の声〜
国立演芸場で日本の寄席芸を学び楽しむ
緑豊かな皇居と最高裁判所に隣接する国立演芸場で、日本の落語をはじめとした寄席芸を学ぶ催しを企画いたしました。目や耳で楽しむアートの世界とは違い、笑いには言葉と国民性、背後に漂う日本文化の理解が大事と考えます。江戸時代前期に上方や江戸で誕生した落語は、時間を経て現在の形になりました。歌舞伎などでは衣装や道具を用いますが、落語家はひとりで語り、ひとりですべての役を演じ、それらを扇子や手拭で表現し、身ぶり手ぶりだけで物語を進めます。音楽も身体と楽器を通して自然界の営み、命あるものの感情、美しさと厳しさ、喜びと悲しみなどといった心の動きを人々に伝えます。プログラムは落語6席、曲芸、コント、奇術などが披露されそれぞれが楽しみです。
日時:2018年9月7日(金)12:45〜
会場:国立演芸場
(東京都千代田区隼町4-1)
交通:地下鉄有楽町線/半蔵門線/南北線永田町駅下車徒歩5分
地下鉄半蔵門線半蔵門駅下車徒歩5分
主催:日本チター協会
問合せ:Tel. 03-3466-0477
~チター音楽のすばらしさをお届けする~
ギャラリーコンサート
会場のギャラリー遊美は杉並区荻窪の南口仲通り商店街にあり、地元の方々に親しまれている画廊です。現代アートを中心にした興味深い作品を展示しています。また、クラシックからジャズに至るまで、幅広いジャンルのコンサートも企画されています。チター音楽の素晴らしさをご紹介するギャラリーコンサートです。皆さまのご参加をお待ちしております。
日時:2018年9月12日(水)14:30~
演奏:内藤敏子
会場:ギャラリー遊美
(東京都杉並区荻窪5-10-22 三好屋ビル1階)
交通:JR/地下鉄丸ノ内線荻窪駅南口仲通り徒歩5分
主催:日本チター協会東京都荻窪支部
後援:日本チター協会
問合せ:Tel. 03-3393-8900
Tel. 03-3466-0477
~香川県多度津町 旧家合田房太郎邸にて~
内藤敏子チターコンサート開催
多度津町は江戸時代に讃岐多度津藩が陣屋を構えたことから城下町として繁栄し、1838年(天保9年)に第5代藩主京極高琢が金比羅参りの船着き場として、また、北前船の寄港停泊地として多度津港を大改修し、大量の物資、人々の賑わいは今も語りつがれるほどです。明治に入ると讃岐鉄道が開通し、港には大型商船も頻繁に出入りするようになり、四国の交通拠点として繁栄しました。志賀直哉は代表作の「暗夜行路」に「多度津の波止場には波が打ちつけて居た。波止場の中には達磨船、千石船といふような荷物船が沢山入って居た…」と描写しています。1894年(明治27年)4月に小泉八雲が義母と家族4人で熊本から金比羅参りに出かけた折、門司より海路多度津を経て金刀比羅宮に詣でたことを「小泉八雲全集 第十巻 書簡集2」に記しています。1898年(明治31年)には旧陸軍第11師団が善通寺に創設されたことで軍隊や物資の移動も多度津港が中心となり、初代師団長で後の乃木大将は頻繁に多度津を訪れました。町の中心部に残る町家や蔵屋敷が当時を物語っています。会場は四国電力の前身である四国水力電気社長などを歴任した合田房太郎の屋敷で、700坪の敷地に母屋と洋館、離れなど13棟があり、北原白秋、吉井勇、香川県出身の大平正芳首相も訪れました。チターコンサートは合田邸の保存に賛同する町内外有志30名で結成する「合田邸ファンクラブ」の主催で開催され、北原白秋が名づけたとされる書院造りの大広間「楽々荘」で演奏いたします。皆さまのご来場をお待ちしております。
日時:2018年9月23日(日)13:30〜
奏者:内藤敏子
チターアンサンブル・ゾンネ高松 清原由美、徳田佐知子、森重祥子、百合由紀子、芳山千代
場所:旧家合田房太郎邸
(香川県仲多度郡多度津町本通1-5-2)
主催:合田邸ファンクラブ
問合せ:Tel. 090-7785-7573
Tel. 03-3466-0477
~「藝術喫茶 清水温泉」は大正時代に建てられた風情ある銭湯だった~
コンサート終演後に懇親会
今も当時を偲ばせる古い町並みが残る香川県多度津町に、大正時代に建てられ、約30年余り閉鎖されていた風情ある銭湯が「藝術喫茶 清水温泉」というレトロなカフェとしてこの春にリニューアルされました。奈良県から移住してきた陶芸家を中心とする人たちが多度津町の町並みに魅せられ、改修を進めてきました。高齢化が進むなかで古き建物が再生されることで、若い世代も訪れるようになり楽しんでいます。カフェの食材は町内の老舗豆腐店「絹喜代(アミキヨ)」の豆腐や「小原精肉店」のオリーブ牛を使用するなど街の活性化につなげています。合田邸で開催されたチターコンサート終演後に、出演者一同で懇親会を行ないます。
日時:2018年9月23日(日)15:30~
会場:藝術喫茶 清水温泉
(香川県仲多度郡多度津町本通1-7-8)
交通:JR予讃線/土讃線多度津駅下車徒歩10分
主催:ゾンネ会高松
問合せ:Tel. 087-885-2335
Tel. 03-3466-0477
~静岡県牧之原台地の美しく広大な茶畑に囲まれて~
やさしい出会いのコンサート
静岡県は日本における茶市場の40パーセントを占め、そのなかでも東洋一と言われる5000ヘクタールの牧之原台地には茶畑が山肌に沿って幾重にも連なり、その美しさは見事です。地元農民が見向きもしない、作物の育たない、水を引くにも難しい不毛の台地とされていた土地が日本最大の茶畑と言われるまでになったのは、徳川旧幕臣たちによる明治維新後の辛苦を乗り越えた歴史が物語っています。静岡県(旧駿河国)は徳川家のおひざ元として繁栄を遂げてきましたが、明治維新によって一大名に降格され、更には版籍奉還で藩、大名自体が消滅し、徳川家の幕臣たちは職を失いました。一方、明治維新を成し遂げた薩摩、長州、土佐、肥前の藩士たちは新政府に仕えることが出来ましたが、徳川家旧幕臣たちは職を失い、困窮に至りました。最後の将軍徳川慶喜は自身の警護を担っていた精鋭隊を「新番組」と改称し、隊長の中條景昭を主として1869年に江戸幕府の直轄領だった牧之原の開墾願いを申し出ました。農業に携わったことのない武士たちによる作業は困難きわまりないものでしたが、農作業中も脇差しを身に着け、剣術の稽古場も建て、武士の誇りを持ち続けていました。不毛の台地を生きた地に変えた苦労は計り知れなかったと思います。朗々と水をたたえる大井川、緑豊かな茶畑の大地にチターの音色が響きます。
日時:2018年9月24日(月・祝)13:00~
演奏:内藤敏子
会場:岩辺サロン
(静岡県牧ノ原市坂部)
主催:日本チター協会静岡支部
問合せ:Tel. 03-3466-0477
~美しい彩の秋に〜
チターアンサンブルが奏でるコンサート
さいたまゴールデンクラブは健康管理の大切さを推進する組織です。チターアンサンブルは、自然をテーマにしたチター曲や、皆さまがよくご存知の童謡唱歌を演奏いたします。演奏者は日頃からアンサンブル学習に取り組み数多くの演奏活動を行っています。
日時:2018年9月28日(金)10:30〜
奏者:「チターアンサンブル・ゾンネ」
工藤恵美子、清水和子、西浦キヌヱ、根岸真理子、宮城京子
会場:埼玉縣信用金庫浦和支店
(埼玉県さいたま市浦和区仲町1-10-9)
交通:JR宇都宮線/京浜東北線浦和駅西口下車徒歩7分
主催:さいたまゴールデンクラブ
問合せ:Tel. 03-3466-0477
~チロルからの風・チターの響き〜
歳末助け合い募金助成コンサート
内藤敏子チター演奏とお話しの集い
大泉学園ゆめりあホールは2002年に開館した西武池袋線大泉学園駅北口駅前にあります。ホールは5階と6階を通しで設計され客席数176席。音響の良さでは定評があります。「チロルからの風・チターの響き」のテーマにふさわしく、初秋の季節にふさわしい曲目でプログラムは綴られます。会場の隅々までチターの音色が潤す素敵なコンサートです。
日時:2018年9月29日(土)13:30~
奏者:内藤敏子
交通:西武池袋線/地下鉄副都心線・有楽町線大泉学園駅北口下車徒歩1分
大泉学園駅からペデストリアンデッキでホール2階に直結
主催:練馬区視覚障害者福祉協会
協賛:練馬区社会福祉協議会
料金:無料
申込:Tel. 090-4591-6707(練馬区視覚障害者福祉協会)
問合せ:Tel. 03-3466-0477
~千葉県四街道市・国登録有形文化財指定近藤家住宅〜
ミヒャエル・クーデンホーフ=カレルギー展とチターの調べ
国登録有形文化財指定近藤家住宅でウィーン幻想派を継承する画家ミヒャエル・クーデンホーフ=カレルギーの絵画展と内藤敏子チター演奏会開催のお知らせをいたします。近藤家住宅は1907年(明治40年)に主屋、長屋門、蔵(ギャラリー緑風居)が建築され、主屋の裏には良く手入れされた2000坪の雑木林(旧成徳林)が広がります。ミヒャエル・クーデンホーフ=カレルギーは祖父がオーストリア=ハンガリー帝国の貴族ハインリヒ・クーデンホーフ=カレルギー伯爵で、1892年(明治25年)に、大日本帝国憲法が施行された後、オーストリア=ハンガリー帝国駐日代理大使として東京に赴任しました。後に祖母となる光子(旧姓青山みつ)は、東京府牛込で骨董品屋を営む青山喜八の三女として誕生し、大使公邸に奉公したことからハインリヒ・クーデンホーフ伯爵と出会い見初められて結婚に至りました。7人の子を授かり、多くの苦難を乗り越えながらの生涯を、ボヘミア地方のクーデンホーフ=カレルギー家所有のロンスペルク城で過ごしました。光子は日本人でただ1人、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世と会話した人とも言われます。次男のリヒャルト・クーデンホーフ=カレルギーは欧州統合を提唱し、欧州連合(European Union)という機構の礎を築きました。ミヒャエル・クーデンホーフ=カレルギー画伯は三男ゲオルフの子で、欧州統合の父と言われる伯父から受けた世界観を描いた作品、また、素朴な情景画を多く描いています。東京郊外を住まいとし、ウィーンとの往復のなかで近藤家住宅で開催される展覧会に出席されます。手入れの行き届いた屋敷と庭園、これらの絵画に囲まれるなかで、オーストリアと日本の曲を数多く取り入れたプログラムで演奏いたします。皆さまのご来場をお待ちしております。
ミヒャエル・クーデンホーフ=カレルギー展
日時:2018年10月9日(火)〜10月16日(火)10:30〜16:30
会場:国登録有形文化財近藤家住宅 蔵ギャラリー「緑風舎」
(千葉県四街道市下志津新田2530-4)
交通: JR四街道駅下車徒歩15分、駅前よりタクシーで5分
車でご来場の方は千葉北インターから10分(駐車場有)
主催:国登録有形文化財近藤家住宅第7代目当主
問合せ:Fax 043-312-8640
Tel. 03-3466-0477
内藤敏子チター演奏会
日時:2018年10月9日(火)午前の部10:30〜/午後の部14:30〜
奏者:内藤敏子
会場:国登録有形文化財近藤家住宅
(千葉県四街道市下志津新田2530-4)
交通: JR四街道駅下車徒歩15分、駅前よりタクシーで5分
車でご来場の方は千葉北インターから10分(駐車場有)
主催:国登録有形文化財近藤家住宅第7代目当主
会費:午前の部 5000円(昼食付き)20名限定
午後の部 3500円(お茶、お菓子付き)20名限定
問合せ:Fax 043-312-8640
Tel. 03-3466-0477
近藤家住宅見学会
日時:2018年10月11日(木)午前の部10:30〜/午後の部14:30〜
会場:国登録有形文化財近藤家住宅
(千葉県四街道市下志津新田2530-4)
交通: JR四街道駅下車徒歩15分、駅前よりタクシーで5分
車でご来場の方は千葉北インターから10分(駐車場有)
主催:国登録有形文化財近藤家住宅第7代目当主
会費:午前の部 3500円(昼食付き)
午後の部 2500円(お茶、お菓子付き)
問合せ:Fax 043-312-8640
Tel. 03-3466-0477
第26回香川チター音楽祭を開催いたします。西日本で随一のチター音楽祭も今年で第26回を迎えました。香川県出身のハープ奏者川口麻紀さんとチェロ奏者片山智夫さんをゲストにお招きいたします。今年は童謡が誕生して100年、日本の児童文化運動の父と言われる鈴木三重吉による児童雑誌「赤い鳥」発刊から100年を迎えました。純粋な子どもたちに価値ある童話や童謡を創作するための児童雑誌「赤い鳥」を核とした運動は、北原白秋、芥川龍之介、泉鏡花、島崎藤村、野口雨情、中山晋平、成田為三をはじめとした詩人や作曲家及び日本全国の文化人がこの思想に賛同し関わりました。芸術性の高い童謡と童話が次々に誕生し、日本の子供たちに絶大な影響をもたらしました。日本の四季折々の豊かな自然、日本情緒を基礎に置いて誕生した先人たちの遺産を第26回香川チター音楽祭のプログラムに取り入れました。ナイチンゲール(D. ヘンソン=コナント)、鳥の歌(カタロニア民謡)、流行り歌組曲(F. ゴールデン)、ソナチネ ヘ長調(B. カンパニョーリ)、しゃくなげの花(G. サウター)、ポンガウの郵便馬車(R. ジシャー)ほか、里の秋(海沼実)、月の沙漠(佐々木すぐる)、てるてる坊主(中山晋平)など、童謡の数々を演奏いたします。私どもは「何をしたかではなく、何のためにしたのか」を心して、今後もより社会にお役に立てるよう意義ある音楽活動をしてまいります。ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。皆さまのご来場をお待ちしております。
日時:2018年10月14日(日)14:00~
奏者:チェロ 片山智夫
ハープ 川口麻紀
チター 石井雅恵、井上久美子、奥村宏子、清原由美、竹田一左絵、徳田佐知子、
中井護、中田清美、宮井知子、藤森美月、森重祥子、百合由紀子、
吉澤輝美、吉野房子、芳山千代、渡部孝子、内藤敏子
ギター 木村 茂
ベルツリー 森重祥子
主催:内藤チターアカデミー
後援:香川県、高松市、香川県教育委員会、高松市教育委員会、香川日独協会、日本チター協会
料金:3,500円
問合せ:Tel. 087-885-2335
Tel. 03-3466-0477
〜秋の花 種にあれど 色ごとに 見し明らむる 今日の貴さ〜
第26回香川チター音楽祭を祝って
第26回香川チター音楽祭終演後に、ゲストの方々を囲んで慰労会を開催いたします。第26回香川チター音楽祭を振り返り、それぞれが思ったこと、感じたことなどを語ります。
日時:2018年10月14日(日)16:30~
会場:郷屋敷
(JR高松駅前)
主催:ゾンネ会高松
後援:内藤チターアカデミー
日本チター協会香川県高松支部
問合せ:Tel. 087-885-2335
Tel. 03-3466-0477
~黄金色の稲穂と赤いりんご・安曇野の地でチターを奏でる~
国登録有形文化財飯田家住宅にて内藤敏子チター演奏会
安曇野市豊科にある国登録有形文化財飯田家に於いてチター演奏会を開催いたします。安曇野市は長野県のほぼ中央部に位置し、西に雄大な北アルプス連峰を望み、雪解けの水が豊富な湧水となって安曇野の大地を潤します。会場の元造り酒屋 飯田家は敷地が2000坪と広く、1810年(文化7年)に建築された本棟造り住宅の主屋の他に蔵が九つあります。防風や防寒防雪のために江戸時代の頃に考案されたといわれる屋敷林に囲まれた貴重な建物は安曇野の宝のひとつと言われます。本年6月に同市穂高の歴史的建造物「本陣 等々力家」で内藤敏子チターコンサートが開催されました。再公演の希望によってこのたびの企画となりました。エーデルワイスの花の咲く頃(内藤敏子)、トラウン湖の夕暮れ(H. フランク)、乙女の祈り(T. ボンダジェフスカ)、「旅愁」による変奏曲(内藤敏子)ほかを演奏いたします。古民家再生の専門家で「日本建築学会賞」を受賞され、この夏に国際デザインコンペ「A’Design Award」建築・構造設計部門銀賞をイタリア・コモにて授与されました降幡廣信氏に貴重なお話をいただきます。黄金色の稲穂に赤いりんごなど、美しい自然と文化の漂う安曇野は心を和ませ清めます。皆さまのお越しをお待ちしております。
日時:2018年10月20日(土)13:30~
奏者:内藤敏子
お話:建築家 降幡廣信
会場:国登録有形文化財飯田家住宅
(長野県安曇野市豊科高家604-1)
交通:JR大糸線梓橋駅徒歩30分/タクシーで5分
車でご来場の方は長野道安曇野ICから国道147号経由で15分
主催:本棟造りを守る会
後援:安曇野ふるさとづくり応援団
日本チター協会
料金:大人2,000円
中高生500円
問合せ:Tel. 090-3440-6970
Tel. 090-4362-2244
Tel. 03-3466-0477
~雄大な北アルプス連峰を拝し 秋の安曇野チターの旅~
澄み渡る青空のもとで芸術を楽しむ
安曇野の秋は人々の心を潤します。澄み渡る青空に色づいた木の葉舞うこの地に於いてチターの旅を開催いたします。安曇野市は2007年11月4日にオーストリア共和国チロル州クラムザッハと姉妹都市提携をしております。オーストリア共和国のなかでも特にチロル地方は昔からごく自然に日常生活のなかでチターを楽しんでおり、安曇野でもチター音楽祭をはじめとした数多くのチターコンサートが開催されてきました。このたびは豊かな自然あふれるこの地を散策し、国登録有形文化財飯田家に於いて開催されるチター演奏会、木々の木漏れ日が美しい旅荘「お宿 なごみ野」に宿泊し、チター演奏に耳を傾けながら心温まるひと時を過ごします。翌日は本年7月に開館した美術館「征矢野久 水彩館」を訪れます。安曇野をこよなく愛する画伯は安曇野に生まれ安曇野で育ち、群青の山々や長閑な田園を繊細かつ大胆に描くことで知られています。画伯は長年に渡ってチター普及活動に多大な尽力をくださっております。安曇野にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
日時:2018年10月20日(土)〜21日(日)
場所:長野県安曇野市
宿泊:お宿 なごみ野
(長野県安曇野市穂高有明3618-44 )
問合せ:Tel. 03-3466-0477
所在:長野県安曇野市穂高有明987
問合せ:Tel. 0263-87-0107
チターアンサンブル学習会
参加者は数カ月前から課題曲を個人レッスン及びグループレッスンで指導を受けた後に、チターアンサンブル学習会でより多くを学びます。
日時:2018年11月1日(木)9:30~
指導:内藤敏子
会場:東京芸術劇場
(東京都豊島区西池袋1-8-1 )
交通:JR/地下鉄丸の内線・有楽町線・副都心線/西武池袋線/池袋駅西口より徒歩2分
主催:内藤チターアカデミー
後援:日本チター協会
問合せ:Tel. 03-3466-0477
〜さわやかな秋にコスモスの微笑みが美しい〜
内藤敏子 チター演奏とお話の会
高野山の麓、霊峰高野山への参詣口の一つとして知られる和歌山県橋本市で「内藤敏子 チター演奏とお話の会」が開催されます。山々に囲まれた橋本市は人口約6万人、北に大阪府河内長野市、東に奈良県五條市と隣接し、町の中心部に優美な紀の川が流れます。江戸時代に、堺を起点に橋本、紀見峠を越えて高野山に至る高野街道に、1里ごとに道標13基が建てられ、同市の学文路に3里、東家4里、5里が橋谷、紀見峠は6里と計4基の里道標石があり、高野山に1里ずつ近づく当時の高野参りの旅人たちの思いを伺うことができます。さわやかな秋に咲くコスモスの微笑みも美しいなかで開催されるチターコンサートに、皆さまのお越しをお待ちしております。
日時:2018年11月3日(土・祝)13:00~
演奏:内藤敏子
会場:風香ガーデン
(和歌山県橋本市横座327-1)
交通:南海高野線紀伊清水駅下車徒歩6分
JR和歌山線/南海高野線橋本駅下車徒歩20分
主催:紀の川チターを愛する会
会費:2,000円(ケーキセット付)
問合せ:Tel. 090-5489-7452
Tel. 090-3357-9841
Tel. 03-3466-0477
~眩しいほどに美しい紅葉の高野山 金剛峯寺でチターの響き~
就労継続支援B型事業所「みなみ工房」の作品展示即売会でチター演奏
世界遺産・高野山金剛峯寺にて、チター音楽の流れるなかで就労継続支援B型事業所「みなみ工房」の作品展示即売会が、金剛峯寺をはじめとした皆さま方の温かなご支援によって開催されます。芸術を極めた美しい藍染めのスカーフ、手織りのほか、竹炭、木工、お菓子やパン類などが展示即売されます。社会福祉法人ふじの会は「みなみ工房」の利用者が職人として自活できるよう、すべてに本物を追求し、大学などの研究機関からの支援を得て利用者の発達に見合った療育支援を行い和歌山県を発信地に活動しています。会場となる高野山金剛峯寺「高野山ギャラリー(旧中門 作業館)」は約260平方メートルの木造平屋建てで、2016年には玩具レゴ(LEGO)ブロック専門家による世界遺産をテーマにチャリティアート「PIECE OF PEACE『レゴⓇブロック』世界遺産展」が開催され世界的な話題となりました。皆さま方のご来場を心からお待ち申し上げます。
日時:2018年11月4日(日)不定時に5回チター演奏
展示日程:2018年11月1日(木)〜11月4日(日)
2018年11月9日(金)〜11月11日(日)
奏者:内藤敏子
交通:大阪国際空港(伊丹空港)からお越しの方/伊丹空港線なんば駅~南海高野線橋本駅~極楽橋駅~南海高野線ケーブルで高野山駅
関西国際空港からお越しの方/南海線(特級ラビート)天下茶駅~南海高野線橋本駅~極楽橋駅~南海高野線ケーブルで高野山駅
新大阪からお越しの方/地下鉄御堂筋線新大阪~南海高野線橋本駅~極楽橋駅~南海高野線ケーブルで高野山駅
主催:社会福祉法人 ふじの会
問合せ:Tel. 073-478-3732
Tel. 03-3466-0477
~和歌山県海南市・紀州の豊かな自然と一環した教育理念のもとで~
認定こども園 五月山こども園チター演奏会
五月山こども園は紀州の山々を望む丘陵の中腹にあり、子どもたちは豊かな自然と一環した教育理念のもとでのびやかに過ごしています。生活時間の大半を園内で過ごす子どもたちに対して、人間形成の基礎を培う教育の大事な時期であることを認識し、給食には無農薬野菜と果物、だし用の昆布は園長自ら北海道に出向いて厳選し、飲み物には京都老舗茶の品を取り寄せ、子どもたちが健康な心と身体を養うことに対するひたむきな努力を行なっています。必要な基本的生活習慣を身に付けること、集団生活から自立と助け合いの精神及び社会生活の適応を学び、生命と自然に対する理解力と考える力を養い、正しい言葉の使い方や相手の話を理解できること、音楽や造形等に親しみ、豊かな感情と創造、想像力のある自己が発揮できること、子ども一人ひとりを等しく教育し、保育教育時間の長短に依らず遊び(教育)の工夫をするなど、これらを教育及び保育の基本的目標としています。病後児保育、中程度障害の障害児保育も可能な限り受託し、また、併設の地域子育て支援事業「海南市子育て支援センター五月山」には親子の遊び場「さつきやま広場」が設置され、子どもに関する悩みなどの相談ができる「すくすく相談」や、育児サークル支援活動も活発に行なわれています。チター演奏会は約170名の園児たちを発育年齢によって2つのグループに分けて行います。「美しい音楽は心の栄養」を基本とし、目を輝かせて聴き入る幼い子供たちの姿に感動するひとときです。
日時:2018年11月5日(月)
10:00~10:30 半乳児クラス
10:40~11:30 幼児クラスと一部保護者
奏者:内藤敏子
会場:認定こども園 五月山こども園
(和歌山県海南市北赤坂3-1)
主催:海南市子育て支援センター五月山
後援:社会福祉法人「ふじの会」
問合せ:Tel. 03-3466-0477
~山川に 風のかけたるしらがみは 流れもあへぬ紅葉なりけり~
社会福祉法人「ふじの会」チター演奏とお話の会
社会福祉法人「ふじの会」は平成12年12月8日に社会福祉法人の認可を得てから今年で18年を迎えました。認定こども園五月山こども園、海南市地域子育て支援センター五月山、就労継続支援B型事業所で生活介護事業所のみなみ工房、グループホーム「さと山」を運営し、「常に本物を追求する」を基本として活動し、無農薬の米や野菜を生産する農園のほかに、社会に向けての地道な活動を行なっています。チター演奏とお話の会は入所者を中心に、職員、ご家族を交えて開催いたします。
日時:2018年11月5日(月)13:30〜
演者:内藤敏子
会場:みなみ工房交流ホール
(和歌山県和歌山市頭陀寺63)
主催:社会福祉法人「ふじの会」
問合せ:Tel. 03-3466-0477
第15回越谷チターコンサートを開催いたします。越谷市は埼玉県南東部に位置した人口約33万5千人の町で東京都、千葉県、茨城県に隣接した通勤通学に便利な環境にあり、古くは日光街道越ヶ谷宿として栄えました。「国民健康保険発祥」の地としてもその名が歴史に記されています。越谷チターコンサートは多くの方々の温かなご支援によって、今年で第15回を迎えることができました。この地域でチターの輪も大きく広がり、ありがたい思いでおります。このたびの越谷チターコンサートは、澄み渡る青空と一面に高山植物の咲くアルプスの音楽で綴られた心の洗われるコンサートです。ゲストには国内外で活躍のヨーデル・チロリアン 佐藤憲男さん、高山圭子さんをお迎えしました。チターソロとデュオ、チターアンサンブルの演奏もお楽しみいただけますと幸いです。おいらヨーデルを聴くのが好き(民謡)、クーフシュタイン・リート(K. ガンツァー)、スイスのマーチ(A. ハルダー)、ヴェルト湖のほとり(F. ミュールホルツ)、ポンガウの郵便馬車(R. ジシャー)、小さい秋みつけた(中田喜直)、もみじ(岡野貞一)ほかを演奏いたします。皆さまのご来場を心からお待ちしております。
日時:2018年11月8日(木)14:00~
出演:ヨーデル ヨーデル・チロリアン 佐藤憲男、高山圭子
チター 工藤恵美子、菅野さおり、根岸真理子、藤井典子、藤森美月、渡部孝子、吉野房子、内藤敏子
交通:JR武蔵野線南越谷駅、東武スカイツリーライン新越谷駅(地下鉄日比谷線・半蔵門線直通)下車徒歩3分
北千住駅より15分、秋葉原駅より33分、新御茶ノ水駅より37分、久喜駅より28分
武蔵浦和駅より14分、西国分寺駅より40分、府中本町駅より45分、新松戸駅より16分
西船橋駅より32分、舞浜駅より46分、横浜駅より1時間15分(所要時間の目安)
主催:日本チター協会埼玉県越谷支部
協賛:吉野電化工業株式会社
後援:越谷市、越谷市教育委員会、(公財)越谷市施設管理公社、日本チター協会
料金:3,000円
申込:越谷コミュニティセンター Tel. 048-985-1112
問合せ:Tel. 03-3466-0477
第8回「内藤敏子の奏でるチターの夕べ」イン 常滑
INAXライブミュージアム世界のタイル博物館エントランスホールにて開催
愛知県常滑市での「内藤敏子の奏でるチターの夕べ」も第8回を迎えました。地元の方々を中心に、全国各地のご支援くださる方々、INAXライブミュージアム世界のタイル博物館の協力によって開催されております。会場の「世界のタイル博物館」は日本で唯一のタイル研究博物館で紀元前からの装飾タイル1000点が展示されており、世界各地で収集された作品の美しさは先人のロマンを感じます。コンサート会場は同博物館のエントラスホールで、色合いの良いタイルが全面に使用され、その響きは例えようのないほどの素晴らしさです。今年はゲストに国内外で活躍のソフィア・カルヴェラさんをお迎えし、シーフェリングのリラの花(J. シュトラウス)、わが夢の街ウィーン(R. シジンスキー)、歌の翼に(F. メンデルスゾーン)、夢路より(F. フォスター)、鳥の歌(カタロニア民謡)、第三の男(A. カラス)、忘れな草をあなたに(江口浩司)、宵待草(多忠亮)、月の沙漠(佐々木すぐる)ほか、幅広いジャンルの音楽でプログラムは綴られます。心の安らぐひと時を願って企画されました。皆さまのお越しをお待ちしております。
日時:2018年11月10日(土)18:30~
奏者:ソプラノ ソフィア・カルヴェラ
チター 内藤敏子
交通:名鉄常滑線常滑駅下車徒歩15分
名鉄常滑線常滑駅下車知多バス知多半田駅行きに6分乗車、INAXライブミュージアム前下車2分
中部国際空港より知多バス知多半田駅行きに乗車、INAXライブミュージアム前下車2分
主催:チター演奏会実行委員会
協力:INAXライブミュージアム(PART OF LIXIL)、NPOとこTOKO
後援:常滑市、常滑市教育委員会、知多半島ケーブルネットワーク株式会社、中日新聞社
料金:前売 一般2,500円、小中高生1,000円
当日 一般3,000円、小中高生1,500円
問合せ:Tel. 0569-34-8282
Tel. 03-3466-0477
~トコトコ常滑・素晴らしい出会い!~
陶芸作家平野祐一「然工房」プチチターコンサート
陶芸作家平野祐一「然工房」でチタープチコンサートを開催いたします。「然工房」は昭和初期に建てられた国重要有形民俗文化財指定の登窯(陶栄窯)や煉瓦煙突、黒い板壁の工場などの窯業関連施設が数多く残る丘陵地にあります。レトロな佇まいに処狭しと作品が置かれ、軒先の大きな水瓶にはたくさんのメダカが泳いでいます。この一帯は「やきもの散歩道」と言われ、「美しい日本の歴史的風土準100選」に選ばれております。平野祐一氏は常滑が誇る世界的陶芸家として人々から敬愛されており、アメリカボストン美術館に作品3点が所蔵されています。常滑焼は日本六古窯の一つといわれ、すでに平安時代には太平洋沿岸を中心に流通していました。明治時代になると硬く焼き締まった分厚い特厚土管の需要が増えたことで、従来の窯屋だけでは供給しきれないほどの生産量となりました。明治末期にはタイルを中心とした建築用陶器の生産が始まり、大正期にF.R. ライトが設計した帝国ホテルに常滑産スクラッチタイルやテラコッタが使用されたことで、より以上に需要が増えたといわれます。大正12年9月1日に帝国ホテル開館記念の祝宴開催中に関東大震災が発生し、多くの建物が倒壊する中で、ほとんど無傷であったことから話題となり、建築用陶器需要も大幅に増えていきました。平野祐一氏はこの活動を長年支えて下さり、INAXライブミュージアム世界のタイル博物館で開催される「内藤敏子チター常滑演奏会」実行委員会発足当初からのメンバーです。
日時:2018年11月11日(日)12:00~
演者:内藤敏子
会場:陶芸作家平野祐一「然工房」
(愛知県常滑市栄町6-119/常滑やきもの散歩道内)
主催:チター演奏会実行委員会
問合せ:Tel. 03-3466-0477
〜澄み渡る秋の空にチターの調べ〜
NPO法人「療育ねっとわーく川崎」チターコンサート
NPO法人「療育ねっとわーく川崎」は神奈川県川崎市に於ける医療と福祉、それに伴う教育の改善を願って地道に活動する団体です。療育ねっとわーく内のサポートセンターでは気軽に福祉相談ができる環境づくりを基本とし、地域との交流を深める場として文化活動やカフェの運営も行っています。障害のある方とご家族、地域住民の参加によるチターコンサートです。心に響くお話と美しい音色をお楽しみください。
日時:2018年11月16日(金)17:30~
演奏:内藤敏子
会場:療育ねっとわーく川崎サポートセンター
(川崎市多摩区登戸2974-1 グランデMINAMI Ⅱ 1F)
交通:小田急線向ヶ丘遊園駅下車3分
主催:NPO法人「療育ねっとわーく川崎」
問合せ:Tel. 044-455-7468
Tel. 03-3466-0477
〜赤とんぼ ひょいとやすみて 草の末〜
「越ヶ谷コミュニティ推進協議会まつり」でチター演奏
世代を超えて活気のある居心地の良い環境のまちづくりを行っている埼玉県越谷市越ヶ谷地区に於いて、「越ヶ谷コミ協まつり」が開催されます。越ヶ谷地区コミュニティ推進協議会が長年にわたり、ふれあい豊かな地域社会を創造するために毎年企画している催しで、地域で活動している各種団体から選出された約20団体が出演いたします。幼稚園児のコーラス、木遣保存会による木遣披露、オカリナ演奏など、聴く人も演奏者もともに楽しむ文化の祭典です。チター演奏ではアルプスの音楽を中心に演奏いたします。
日時:2018年11月18日(日)
10:00〜15:30 開催時間
11:20~ チター演奏
奏者:菅野さおり、藤森美月、渡部孝子、吉野房子
会場:越谷市中央市民会館
(埼玉県越谷市越ヶ谷4-1-1)
交通:東武スカイツリーライン越谷駅(地下鉄日比谷線・半蔵門線直通)下車徒歩7分
主催:越ヶ谷地区コミュニティ推進協議会
問合せ:Tel. 03-3466-0477
香川県高松市
チター「一日体験講座」開催のお知らせ
チター「一日体験講座」開催のお知らせをいたします。ヨーロッパのドイツ語圏で育まれた弦楽器チターに直接ふれてみたいと思われる方々への講座です。チターはコンパクトで持ち運びも楽なことから幅広い年齢層に親しまれ、西洋の琴とも言われる弦楽器です。ピアノのようにメロディーと伴奏を同時に演奏でき、音域が6オクターブあることから、ソロやアンサンブル、伴奏楽器にも最適で、いろいろなジャンルの音楽を楽しむことができます。楽器をご用意いたしますので参加ご希望の方は必ずご連絡ください。
日時:2018年11月18日(日)14:30~
指導:内藤敏子、内藤チターアカデミー高松校有志
演奏:内藤チターアカデミー高松校有志
主催:内藤チターアカデミー
後援:日本チター協会高松支部
問合せ:Tel. 087-885-2335
Tel. 03-3466-0477
チターアンサンブル学習会
チターアンサンブル学習会は、チターアンサンブルがより上達することを目指して学びます。参加者は数カ月前から個人レッスン及びグループレッスンに於いて、課題曲の指導を受けた後に挑みます。
日時:2018年11月30日(金)9:30~16:30
指導:内藤敏子
交通:京王バス新宿駅西口(16番)代々木5丁目下車0分/渋谷駅西口(14番)代々木5丁目下車0分
新宿駅から小田急線各駅停車に乗車して3分 参宮橋駅下車徒歩7分
地下鉄千代田線代々木公園駅下車(代々木公園方面4番出口)徒歩10分
主催:内藤チターアカデミー
後援:日本チター協会
定員:30名
問合せ:Tel. 03-3466-0477
第25回クリスマス・チターチャリティーコンサートを開催いたします。雪に覆われたヨーロッパ・アルプス地方の冬は澄み切った夜空に満天の星が美しく輝き、夢の世界へと導きます。質素な暮らしと伝統を守って生きる牧畜農家では、心待ちにしているクリスマスが訪れると子供から大人までが正装し、居間に飾られたもみの木を囲んで楽器を手にとり、クリスマスの歌や古くから伝わるアルプスの民謡を奏で歌います。本年はゲストに日本を代表する若手ハープ奏者高山聖子さんとフルート奏者渡辺奈津美さんをお招きいたしました。お二人の清らかで美しい演奏と安らかなチターの音色、穏やかで幸せなひと時を皆さまとともに過ごしたいと思います。高原牧場の鐘(W. ヒンターマイヤー)、ソナチネ 変ロ長調(W.A. モーツァルト)、シシリエンヌ ト長調(G.U. フォーレ)、冬の星座(W. ヘイス)、引き潮(R. マクスウェル)、クリスマスのよろこび(E. シュピンドラー)、冬景色(作曲者不詳)ほか、演奏いたします。「すべての生命あるものに、優しく語りかけるチターの音色を、多くの人に知っていただきたい」という日本チター協会設立当初からの素朴な願いは今も変わることなく心して活動をしております。皆さまのご来場を心からお待ちしております。
日時:2018年12月7日(金)14:00~
出演:フルート 渡辺奈津美
ハープ 高山聖子
チター 芦川裕子、葛原みづゑ、工藤恵美子、菅野さおり、関口文子、鶴井美恵子、西浦キヌヱ、
根岸真理子、藤井典子、藤森美月、宮城京子、吉野房子、渡部孝子、内藤敏子
ギター 木村 茂
ベルツリー 菅野さおり
交通:JR/東横線/井の頭線/田園都市線/地下鉄銀座線・半蔵門線・副都心線渋谷駅西口徒歩5分
料金:4,000円
主催:内藤チターアカデミー
後援:日本チター協会
問合せ:Tel. 03-3466-0477
~乳児とお母さんへの贈り物~
クリスマス会でチター演奏
清らかなチターの音色に包まれるなかで、生まれてまもない乳児とお母さんのために企画されたコンサートです。クリスマス音楽や童謡をお母さま方にも歌っていただきます。乳児と幸せなひとときをともに分かち合うひとときです。
日時:2018年12月11日(火)10:00~
奏者:吉野房子
会場:あごら助産院
(埼玉県越谷市瓦曽根1-11-13)
主催:あごら助産院
問合せ: Tel. 048-960-4777
Tel. 03-3466-0477
「寒いね」と話しかければ「寒いね」と応える人のいるあたたかさ
第25回クリスマス・チターチャリティーコンサートの慰労と反省会
皆さまのお陰をもちまして第25回クリスマス・チターチャリティーコンサートも盛況のなか、好評に終わることができました。本年はゲストに日本を代表する若手ハープ奏者高山聖子さんとフルート奏者渡辺奈津美さんをお招きいたしました。お二人の清らかで美しい演奏と安らかなチターの音色で、穏やかな良いひと時を過ごすことができました。チター出演者も練習に積む練習を重ね努力いたしました。来年に向けて反省会を行い労をねぎらう集いを開催いたします。
日時:2018年12月14日(金)12:00〜
会場:イタリアンレストラン「エッコロ(Ecco Lo)」
(東京都日野市日野本町3-11-5 IMビル1F)
交通:JR中央線日野駅下車徒歩2分
主催:日本チター協会
問合せ:Tel. 03-3466-0477
~冬紅葉 冬のひかりを あつめけり~
一年のチター活動を振り返り親睦を深める集い
内藤チターアカデミー高松校には、西日本各地よりチター受講生が集っています。2018年のチター活動を振り返り、受講生の親睦を深め、次年度への夢や思いを語り楽しいひとときを過ごします。
日時:2018年12月16日(日)11:30~
会場:ALICE IN TAKAMATSU
(香川県高松市サンポート2-1 マリタイムプラザ高松タワー棟30F)
主催:ゾンネ会高松
問合せ:Tel. 087-885-2335
Tel. 03-3466-0477
社会福祉法人恩賜財団済生会支部 香川県済生会病院
クリスマスコンサート
社会福祉法人恩賜財団済生会支部 香川県済生会病院クリスマスコンサート開催のお知らせです。冬をテーマにしたチター曲、映画「第三の男」よりハリー・ライムテーマ、童謡唱歌やクリスマス曲などを演奏いたします。病院のロビーには大きなもみの木が飾られ、患者さんとご家族、友人知人、病院関係者の方々と、温かな心地良い時間を過ごします。
日時:2018年12月20日(木)18:30~
出演:「チターアンサンブル・ゾンネ高松」
チター 石井雅恵、井上久美子、奥村宏子、清原由美、徳田佐知子、宮井知子、森重祥子、百合由紀子、芳山千代
ギター&ベルツリー 阿部康子
交通:JR高松駅バスターミナル(8番)ことでんバス65レインボー サンメッセ 川島・Zフジグラン十川行、香川県済生会病院・高松桜井高校前下車徒歩1分
ことでん琴平線太田駅下車、車で5分
主催:社会福祉法人 恩賜財団済生会支部 香川県済生会病院
問合せ:Tel. 087-868-1551
Tel. 03-3466-0477